トピックス

topics

2月のトピックス

農業用使用済みプラスチック回収
生活環境を守り、環境にやさしい農業を

2月1日(土)、2日(日)

 管内5施設で、農業用使用済みプラスチック(廃プラスチック)を回収しました。組合員の皆さまにも荷下ろしにご協力をいただき、育苗箱約3500箱、肥料袋約300束のほか、多くのあぜ波やハウスビニールを回収することができました。

 廃プラスチックの回収は、生活環境を守って「環境にやさしい農業」を実践し、安全・安心な農産物を生産していくために毎年実施しています。今後も皆さまに農薬の適正な使用や保管を呼びかけ、安全・安心な産地づくりを目指します。

学校給食向けに栽培
ドローンでキャベツの害虫防除

2月3日(月)


関津の農~夢せきのつのキャベツのほ場で、ドローンを用いた害虫防除薬の散布を実施しました。

 農事組合法人農~夢せきのつのキャベツのほ場1ヘクタールで、ドローンを用いて害虫防除薬を散布しました。同ほ場のキャベツは、学校給食への出荷を予定しています。

 南営農経済センターの田中章吾センター長は、「ドローンでのキャベツの病害虫防除薬散布は、登録農薬が少なく全国的にもまだあまり行われていません。しかし、生産者の作業を少しでも省力化し軽減したいと、当JAでは積極的にドローンの活用を模索・実践している」と話しています。
 「ドローンの活用は、生産者から期待され要望も多い。高齢化や担い手不足に悩む農家が多い現在、作業負担を軽減できるドローンは強い味方となる。今後、水稲・麦・大豆だけの利用ではなく、園芸品目への活用にも積極的に取り組み、安全飛行を第一にドローンを活躍させ、生産者に喜んでもらいたい」と田中センター長。

 当JAは、JA自己改革の基本目標「農家組合員の所得増大・農業生産の拡大」の中で、キャベツを園芸戦略5品目(キャベツ、玉ねぎ、じゃがいも、人参、ブロッコリー)の1つとして取り組んでおり、学校給食向けにも作付けに取り組んでいます。

奈良県からドローン活用研修
デモフライトを見学

2月5日(水)


JAならけん・天理山辺地区営農連絡協議会から、当JAへドローン活用の研修に来られました。

 JAならけんをはじめ、天理山辺地区営農連絡協議会から、先進的にドローンを活用している当JAへ研修に来られました。

 JAならけんでは、今年度の水稲資材の申し込みの中でドローンによる散布を案内し、作業の受け付けを開始されています。スライドにあわせて説明する当JA南営農経済センターの田中センター長の話に熱心に耳を傾けられ、最後にデモフライトを見学されました。

ママが対象の味噌づくり体験
地元産の材料で作る無添加味噌

2月5日(水)


ママを対象にした味噌づくり体験のイベントを行い、初参加の方から常連の方まで様々な7人が参加。地元産の大豆と塩、米麹で作る無添加味噌です。

 アグリスクール生のママを対象に始まったこの味噌づくり体験企画も、今ではスクール卒業後も毎年申し込んでいただく常連ママのほか、店頭ポスターやホームページなどを見てJAで味噌づくりができることを知り参加いただいた方など、様々な7人が集合。
 お米で作った麹と大豆・塩のみで作る味噌は、もちろん無添加。大豆の煮汁(あめ)は美容にも良いと聞いて全員で味わい、「豆の味が濃い!」と、豆乳とはまた違った風味で盛り上がりました。

 お昼には、味噌加工の指導員さんに手作りのおいしいお漬物を何種類も準備していただき、よつ葉グループの「からはし味噌」の味噌汁と、米麹の甘酒も飲みながら、持参のおにぎりが進みました。

 作った味噌はそれぞれの家庭で夏が過ぎるまで熟成させてもらいます。「とっても楽しみ」と持ち帰られました。

集落営農の将来を見据えて
大津と湖南で常時雇用の意見交換会

2月5日(水)


JA栗東市の桃李館で、大津・湖南地域の集落営農法人等における常時雇用に関する情報交換会が行われました。

 大津地域農業センターと湖南地域農業センターが共催の「集落営農法人等における常時雇用に関する情報交換会」が、JA栗東市の桃李館で開かれました。

 農事組合法人から13人と関係機関から14人が出席。常時雇用を行っている(農)ぐっど・はーべすと(東近江市)の西村紳一郎元組合長と、(農)上砥山(かみとやま)営農組合(栗東市)の谷口敏彦組合長が、雇用の現状を話されました。また、池田英祐社労士と滋賀県大津・南部農業農村振興事務所の木田浩司課長補佐を交えて、パネルディスカッションを実施。出席者らは10年後・20年後の集落営農の将来を見据えて意見を交換されました。

ドローンの活用について講演
龍谷大学で斑点米カメムシ類発生消長の研究発表会

2月14日(金)


龍谷大学での大津市の斑点米カメムシ類の発生消長の調査について発表会で、田中センター長がスマート農業への取り組みなどについて講演。

 龍谷大学農学部資源生物科で、大津市の斑点米カメムシ類の発生消長の調査について発表が行われました。樋口博也教授を中心に2016年から研究を続けているもので、毎年発表会を開かれています。

 当JAはその研究成果の提供を受けて営農指導に活用し、ドローンによるカメムシ防除の適期を見極めて日程調整を行っています。
 この日は、当JA南営農経済センターの田中センター長が大学からの依頼を受け、大津市の農業の現状やドローンの活用によるスマート農業の取り組みなどについて講演しました。

 田中センター長は、「令和1年産もおもに日本晴や秋の詩などの中生品種が斑点米カメムシの被害を受け、着色粒となって品質が低下しました。改善するためには、どのようなカメムシが被害を大きくしているのか、一番効果が高い防除の日程はいつかなど、同研究での調査結果が大いに役立ち、助けられています。今後も連携しながら大津の農業の発展につなげていきたい」と話しました。

東大津支店の職員らが手作り
お客様感謝デーで来店者に豚汁を振る舞う

2月14日(金)


お客様感謝デーの日に来店いただいた方に職員手作りの豚汁を振る舞い、「あったまる」と笑顔をいただきました。

 全支店・出張所でお客様感謝デーを実施。これは偶数月の年金振り込み日にあわせて、野菜やAコープ商品などその時々の粗品を来店者に感謝の意を込めて手渡しているもので、この日は今年度最後の感謝デーとなりました。

 東大津支店では、支店協同活動を兼ねて地元農家の新鮮野菜や味噌で職員が豚汁を作り、来店した組合員や地元住民らに振る舞い、「おいしいわぁ」「おなかの中がぽかぽかするわ」と好評で、笑顔が広がって和やかな雰囲気となりました。
 「地元農家の野菜は新鮮で、自然な甘みが豚汁にいい旨味を与えてくれた。喜んでもらえて嬉しい。日頃の感謝が伝えられたのでは」と笑顔の礒田眞伸支店長。

 他に、瀬田支店や本店への直売所の出張販売を催し、開催を心待ちにされている方もおられます。

農薬メーカーで講演
ドローンの活用が広がる機会にできれば

2月17日(月)


農薬メーカーの研修会で、当JA南営農経済センターの田中センター長がドローンの試験運用や実践について講演。

 水稲除草剤やカメムシ防除剤などの農薬メーカーである協友アグリ株式会社の大阪支社で、当JA南営農経済センターの田中センター長が農業現場におけるドローンの活用と課題について講演しました。

 同メーカーの西日本担当者をはじめ、東京本社の企画担当者などが一同に集まった研修会の中で、先進的にドローンの試験運用や実践を行っている当JAが講演。JA全農しがからも4人が「この機会に話を聞かせてほしい」と参加されました。
 講演終了後には「FG剤(少量薬剤)の飛行経路はどういう感じですか」などの実践的な質問が様々あり、当JAの4人のドローンオペレータが活用方法などについて議論を重ね、意見を交換しました。

 「こういった場が今後ドローンの活用に活かされ、生産者の農作業の軽減につながってほしい」と田中センター長。ドローンを活かすことで農業者の力になりたいと、日々活用方法を模索しています。

ミニカルチャー教室「健康ウォーキング」
「麒麟がくる」の舞台を散策

2月18日(火)


健康ウォーキング教室で、大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台の坂本を散策。

 雪が舞う中、11人の参加で「健康ウォーキング教室」を実施。大津市ウォーキング協会の岡本吉郎さんと酒井恒太郎さんを講師に、大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台である坂本を2時間かけて散策しました。

 石積みの道を歩き、慈眼堂や日吉東照宮へ。急な階段を登り切った頃には雪が止み、美しい琵琶湖の景色が望めました。そして明智光秀ゆかりの西教寺を参拝して袋古墳緑地を通り、集合場所の京阪坂本比叡山口駅前に帰着。
 「坂や階段が多く大変だったけど、歩き終ってみると気持ちよかった」「歴史ある所を歩けてよかった。勉強にもなった」と参加者から感想をいただきました。駅横の「甘味処うえだ」のわらび餅をお土産に解散となりました。

今年も献血運動に参加
献血者数が減少する冬場に協力して3年目

2月19日(水)


献血運動に参加し、約2時間の受付で20人が400ml献血に協力。写真は献血バス内の様子。

 滋賀県赤十字血液センターが行う献血運動に参加し、20人が400ml献血に協力しました。

 当初は7月だった献血運動への参加を2月にして3年目。これは、例年冬場は外出を控えたり体調を崩したりすることが多いなどの理由で、献血者数が減少する傾向にあるためです。生きた細胞である血液は長期間保存ができず、輸血に必要な血液を十分確保しておくには絶えず誰かの献血が必要となります。

 当JAは運動に参加して11年目を迎えました。身近な社会貢献活動である献血運動への参加を、これからも続けてまいります。

瀬田支店でふれあいサロン
汗ばむ脳トレ体操で爽快に

2月19日(水)


瀬田支店のふれあいサロンで、菅谷雅子さん指導のドッジビーを投げ合う脳トレ運動で盛り上がりました。

 たすけあい組織「げんきの会」によるふれあいサロンが瀬田支店で開かれ、11人の参加でおじゃみ(お手玉)作りのほか、菅谷正子さんを講師に体操教室を行いました。

 おじゃみははじめ、「普段は裁縫をしない」と不安がっていた人も、スタッフが傍らで丁寧に教えることで「上手に仕上がった」と参加者。
 続いて、「介護予防・脳トレ体操」を教わりました。椅子を円形に並べ、おじゃみを投げたり受けたりしながら脳梗塞などの予兆がないかを確認し合ったほか、ドッジビー(やわらかいフリスビーのような遊具)を投げ合い、汗ばむ程度の運動を行いました。

 また、スタッフ手作りのぜんざいが振る舞われ、「あずきが大きくてとてもおいしかった」と参加者。頭から手先までを使い、爽快感とともに話の弾んだサロンとなりました。

ドローンの視察研修受け入れ
大麦の栽培試験で追肥粒剤を散布

2月20日(木)


ドローンでの大麦の追肥粒剤の散布の様子などを、農事組合法人や県から視察に来られました。

 (農)農~夢せきのつの大麦の栽培試験で、ドローンを用いて追肥粒剤の散布を行いましたた。

 JAおうみ冨士管内の(農)にしきの郷と滋賀県大津・南部農業農村振興事務所からその様子を視察に来られ、にしきの郷はドローンの導入を検討されるなか、散布作業の準備段階から熱心に見学されていました。

 作業後には、当JAが現在取り組んでいる試験と実践を含む事例を説明しました。

滋賀県園芸振興大会(野菜部門)で講演
ドローンを活用した農業現場の取り組み

2月26日(水)


滋賀県園芸振興大会(野菜部門)で、当JA南営農経済センターの田中センター長がドローンを活用した農業現場の取り組みについて講演しました。

 令和元年度滋賀県園芸振興大会(野菜部門)が近江八幡市のホテルニューオウミで行われ、県下の関係機関から100人超が集まりました。

 その中で、ドローンを活用した農業現場の取り組みについての講演依頼を受け、当JA南営農経済センターの田中センター長がこれまでの取り組みやドローンの活用による利点などをスライドの映写とともに話しました。

 引き続き園芸の生産振興に向けてより良いドローンの活用法を模索し、実践へとつなげていきたいと思います。

第4期6回目の女性大学修了式
和菓子「練り切り」づくりに挑戦

2月26日(水)


第4期女性大学最後のカリキュラムで、練り切りづくりに挑戦。蝶や桜など春らしい淡い色合いの綺麗な練り切りが完成しました。

 当JA女性大学4期生が、修了式を迎えました。

 井上理事長が、「JAでは、今後さらに女性の参画が求められます。ぜひ皆さんのお力をお貸しいただきたい」と挨拶。受講者ひとり一人に修了証書と記念品を手渡しました。
 受講者からは「皆さんと一緒に、普段はできないことやしないことを体験できてよかった」「毎回違うテーマの講座で、飽きずに続けられた」「寄せ植えの花が今も綺麗に咲いている」「参加することがいかに大事かを学んだ」などの感想をいただきました。
 閉式に際し企画部の木村部長が、「寄せ植えなど初めての企画が好評でよかった。来年度も新しい企画をしてJAの女性ファンを増やしていきたい」と締めくくりました。

 修了式後、「ら・ふぁみ~ゆ」のおうみ巻子さんを講師に最後の課程「練り切り」づくり。練り切りとは、白あんにさまざまな材料を加え、調整して練ったあんを主原料とする和菓子の一つ。三角棒や爪楊枝などを使って形作り、専用の容器に入れると「高級感が出る」と喜ばれ、「また作りたい」「他の和菓子も教えてほしい」と意欲的な感想を聞くことができました。